時季的にはだいぶ遅くなってしまいましたが里芋を収穫しました。
これはハコベの畑ではなく、鈴木が自宅近くでやっている畑です。
ひたすら穴を掘って、稲藁を敷いて(これは茅だけど)貯蔵する。
ハコベで活動してなかったらおそらく自分はここまでやってなかった。
ハコベでの実践が自分の実践にも活きてくる。
活きる生きるで生活ですね〜。
今日は参加してくださった方ありがとうございました。
羽釜ご飯、のらぼう菜のおひたし、ふきのとう味噌、畑の大根、里芋、白菜の菜花の味噌汁、漬物など用意しました。喜んでいただけたようで嬉しいです。私含めて15名の参加でした。
皆さんお疲れ様です。
昨日、戸塚俣野畑にて、板橋拓さん、板橋さんお母さんと3人で作業しました。
午前中に私が鉄町から里芋の種イモと、リーフレタスの苗を運び、お昼過ぎに俣野畑で合流。里芋9個の植え付けと、レタスの植え付けを無事出来ました。俣野畑もだいぶいろいろな作物が植わってきました。ほとんどが皆様からわけて頂いたりしたものです。葉大根が大きくなってきたので一部収穫しました。にぎやかになってきた畑を見るのは嬉しい限りです! お疲れ様でした!
皆様こんにちは。
本日戸塚俣野組は午前中から作業を始め、雨に会わずに2時間ほど、草刈りと種まきをしました。5人で、草刈り全面と、葉大根とさつきみどりといういんげんを植えました じゃがいもの土寄せもしました。人手があると早いですね ! 写真は芽が出たミョウガです。板橋家から頂いたものです。皆さんお疲れ様でした&ありがとうございました!
午前中は理事が集まり、今年やっていきたいことなどざっくばらんに話しました。NPO法人は市民からの認証を経てはじめて法人化できますが、どうやら6月になりそうな見通しです。他にもお野菜セットの内容や栽培計画、配送などが話題にあがりました。毎回、集まると話題になるのが「モノの値段」「生産と消費」。文字にするとなんだかお堅く見えますが、身近なことで、生産されたものに値段がつけられていて、貨幣と交換するってことをこれからやっていきたいんじゃないだよなぁという話です。体験を通してそんなメッセージを発信していけるといいなと思ってます。
午後は13時半から市ヶ尾菜園で自然農講座。昨年、地中深くに植えた里芋たちの掘り返しから行いました。里芋は20℃を越えると溶け始めてしまうため保存にも一工夫必要です。約50cm程の深さに埋め、稲わらをかけて、土を埋めもどす。それでも、上部は少し溶けたり欠けたりしてました。みんなで行いましたが、それでもまだ植えられていないお芋たちがたくさん。慣行農法では肥料で補っていくこともあって、子芋(スーパーなどでよく見るサイズの)を使いますが、自然農では基本的に親芋を使います。親芋のパワーで育っていきます。