お知らせ

  • 2025/7/6
    【7月6日(日) 自然農講座】
    7月6日(日)は、自然農講座です。10時~開始です。
    内容は、6月1日に田植えをしたハコベの田んぼの草取りです。ハマりやすい田んぼですし、草も根を伸ばしてかなり手強いです。稲の活動にもご参加の方は、こちらも体験することで、田んぼの違いを感じていただけると思います。一度は、味わってほしい田んぼです。草取りの後は、ジャガイモをメインとした昼ごはんです。

    万一、中止の場合は当日朝6時までにこの「お知らせ」でお伝えします。
    みなさまのご参加、お待ちしております。
  • 2025/6/28
    【6月28日(土)・29日(日) 稲の活動2025「草取り第二弾」】
    6月28日(土)と29日(日・予備日)に2回目の草取りをします。
    時間は、8時~開始とします。10時過ぎまでは、やっています。気温の上昇が早くなっていますので、キツイかもしれませんが…。
    ここ2・3日、田んぼをじーっと観ていましたが、少しずつ水草が増えてきました。主にあまり人が歩かない田んぼの周辺と、6月8日までに植えた場所が多いかな。この段階に取っておけば、これ以降の草取りは、ずいぶん楽になりますし、稲ものびのびと生長すると思います。

    「稲の活動」に参加の方、6月28日・29日の参加可否、到着時間、人数の返信をお願いします。田中まで連絡をください。
    田中メールアドレス tanaka.comwave@gmail.com
    「稲の活動」概要はコチラ
  • 2025/5/18
    【無人販売・花咲町は毎週日曜開催へ】
    花咲町の無人販売は日曜日に開催予定です。
    無人販売・花咲町へのアクセス
    (自然農マルシェと同じ場所)

ブログ

4/30 レタス植え付け

皆さんお疲れ様です。
昨日、戸塚俣野畑にて、板橋拓さん、板橋さんお母さんと3人で作業しました。
午前中に私が鉄町から里芋の種イモと、リーフレタスの苗を運び、お昼過ぎに俣野畑で合流。里芋9個の植え付けと、レタスの植え付けを無事出来ました。俣野畑もだいぶいろいろな作物が植わってきました。ほとんどが皆様からわけて頂いたりしたものです。葉大根が大きくなってきたので一部収穫しました。にぎやかになってきた畑を見るのは嬉しい限りです! お疲れ様でした!

2021/5/1

4/25 インゲン(さつきみどり)植えました

皆様こんにちは。
本日戸塚俣野組は午前中から作業を始め、雨に会わずに2時間ほど、草刈りと種まきをしました。5人で、草刈り全面と、葉大根とさつきみどりといういんげんを植えました じゃがいもの土寄せもしました。人手があると早いですね ! 写真は芽が出たミョウガです。板橋家から頂いたものです。皆さんお疲れ様でした&ありがとうございました!

2021/4/25

4/11 自然農講座

午前中は理事が集まり、今年やっていきたいことなどざっくばらんに話しました。NPO法人は市民からの認証を経てはじめて法人化できますが、どうやら6月になりそうな見通しです。他にもお野菜セットの内容や栽培計画、配送などが話題にあがりました。毎回、集まると話題になるのが「モノの値段」「生産と消費」。文字にするとなんだかお堅く見えますが、身近なことで、生産されたものに値段がつけられていて、貨幣と交換するってことをこれからやっていきたいんじゃないだよなぁという話です。体験を通してそんなメッセージを発信していけるといいなと思ってます。

午後は13時半から市ヶ尾菜園で自然農講座。昨年、地中深くに植えた里芋たちの掘り返しから行いました。里芋は20℃を越えると溶け始めてしまうため保存にも一工夫必要です。約50cm程の深さに埋め、稲わらをかけて、土を埋めもどす。それでも、上部は少し溶けたり欠けたりしてました。みんなで行いましたが、それでもまだ植えられていないお芋たちがたくさん。慣行農法では肥料で補っていくこともあって、子芋(スーパーなどでよく見るサイズの)を使いますが、自然農では基本的に親芋を使います。親芋のパワーで育っていきます。

2021/4/11

3/30 ミョウガ、里芋、大根植え

今日、板橋さんお母さん、板橋拓さん、矢野さんと私で、戸塚俣野の畑に行きました 板橋さんからミョウガをいただいて植え、フキを収穫し、里芋の植え付けと、葉大根と時なし大根の種まきをしました フキの料理の仕方を板橋さんに聞きました 再度ラインもいただいてありがとうございます 母にも伝えます 本当にお疲れ様でした畑は菜の花が咲き、モンシロチョウが飛んでいました 春ですね!

2021/3/30

ねぎ と のらぼう菜

1、2本のネギから1年かけて分けつした。品種は「坊主知らず」。亡き川口さんから受け継いだ。ネギは春になると普通ネギ坊主ができて種ができる。この品種は突然変異?でそれができず、土にあればずっと分けつして生きる。鉄の菜園は田んぼに高い盛り土出してある畑で乾燥しやすい。なので、乾いた土地にあっているネギを増やしていこうと考えている。1筋に1本ずつ置いたネギが1年たって4倍、4筋にまた分け直して置ける。昨日午後掘り出したはいいが、2筋まで置き直して日がくれてしまった。半分はまだ畑の上に置いてあるが大丈夫と思う。むしろ農家では、分けつネギを置き直すのに「干す」という工程を入れて、あえて外に晒す。干すと植え付け時に根が強く張るそうだ。

毎年3月から5月が端境期になり、マルシェに出す野菜がなくなる。来年は、先のネギと春に旺盛に成長するのらぼう菜をたくさん育てて出していければと考えている。

2月のマルシェ
2021/3/13

ご寄付のお願い

皆さまお世話になっています!
私たちは、特定非営利活動法人農と福祉の未来・ハコべと申します。青葉区の自然農菜園より、日頃ハコべをご支援いただいて皆様には厚く御礼申し上げます。早いもので立ち上げからまる4年が経過しました。田畑の活動も定着、拡大しており、自然農を学び自給したい、田畑で癒され心身を整えたい、とお問合せをいただくことも多くなりました。ハコべ事業においても生産・販売事業、耕作断念地の再生等、地域貢献できる活動を更に発展させていく段階に入りました。皆さまにいつものお願いです。このハコべの活動を持続的安定的にするため、また、一つの地域農家・法人を皆さまの手で支え育てていただくために新しい年度のご寄付をお願いしたく思います。ご寄付いただいた方々には、少ないですが“季節のお便り”として滋養ある自然農野菜を送らせていただきます。どうかよろしくお願い致します!
ハコベへのご寄付をぜひお願い致します!