お知らせ

  • 2025/6/14
    【6月14日(土)・15日(日)「稲の活動」】
    「稲の活動」では6月8日に初回を終え、おかげさまで多くの方に参加いただきました。ありがとうございます。
    次回は6月14日(土)、15日(日)の午前中です。田植えと草取りをします。
    詳細はコチラ
    今のところ作業はできそうな天気予報ですが、万一中止の場合は田中よりメールします。こちらの「お知らせ」でなく、メールでの連絡へ変更しています。まだメールを送られていない方は田中まで連絡をください。
    田中メールアドレス tanaka.comwave@gmail.com
  • 2025/5/18
    【無人販売・花咲町は毎週日曜開催へ】
    花咲町の無人販売は日曜日に開催予定です。
    無人販売・花咲町へのアクセス
    (自然農ガレージマルシェと同じ場所)
    https://hakobe.1net.jp/join.html

ブログ

稲の活動2025

ハコベが手がける田んぼも少しずつ拡がってきています。
これまでの「自然農講座」での体験に加え、「稲の活動」へ年間通じて参加いただける方を募集中です。「稲の活動」につきましては、単発での体験参加も可能ですが基本的に1回のみとさせていただきます。
稲の生長に少し手を貸しながら、春から秋まで見守りましょう。
今年は田植えからスタートし、草取り・稲刈り、脱穀・籾摺り・精米までを活動とします。
ぜひ、ご参加ください。
参加希望の方は、田中までメールでご連絡ください。
田中 tanaka.comwave@gmail.com

🌾募集数・費用など🌾
●募集数:10世帯程度
●費用:ハコベ年会費3,000円+シーズン参加費3,000円以上で金額は任意です。初回参加時に、お釣りの無いようお持ちください。単発参加の方は参加時に任意のご寄付を頂けたら幸いです。
●おすそ分け:お米3kg、追加で3kg(1kg500円~)まで購入可能。
それらを上回る収穫については、NPOで販売し、運営資金にさせていただきます。

🌾活動予定🌾
天候不順や作業進捗の影響があっても、できる限りすべての活動を体験していただきたいので、予備日等を設けています。複数日に渡ることもあれば、いずれかの日程で実施となることがあります。延期や中止については、このHPの「お知らせ」へアップする方法からメールでの個別連絡へ変更します。まだ田中へ連絡されていない方は連絡をお願いします。
田中 tanaka.comwave@gmail.com

1.田植え:6月8日(日) 開始8時~終了12時、予備日14日(土)
来られた方から活動開始、ほぼ揃った時点で朝会します。できれば10時までにお越しください。
今シーズンは案内・募集が遅くなりました。そのため、田植えの終了を6月後半(20日頃)とし、ほとんどの人が田植えを体験していただけるようにします。田植え終了までは、田んぼを一時的に、大まか3ブロック程度にヒモで分割します。その後、田んぼの分割は解除します。 

2.草取り1回目:6月14日(土)、予備日15日(日)

3.草取り2回目:6月28日(土)、予備日29日(日)
※田んぼの稲・草の状態を観ながら追加あり

4.稲刈り:11月8日(土)、予備日9日(日)

5.脱穀・籾摺り・精米:11月15日(土)・16日(日)

6.おむすび会:11月29日(土)、予備日30日(日)

🌾活動場所と時間・持ち物・中止と延期🌾
●場所:横浜上麻生線(道路)で、市が尾から柿生に向かった桐蔭学園近くの「上鉄」の交差点近くの「田んぼ」です。ここへ直接お越しください。ハコベの自然農講座の集合場所からも近いです。手植えですので、田んぼに人だけが活動しています。
●時間:活動時間を8時〜12時としています。それぞれの都合や体調などに合わせていただいて構いません。ただし、10時に朝会・説明をしますので、その時間帯には参加していただきたいです。春〜梅雨の活動コアタイムは、9時〜11時頃かな、と考えています。梅雨明けには、気温・湿度等も上昇しますので、コアタイムは変更するつもりです。 
●持ち物:汚れても良い服装(長袖・長ズボン)(必要ならば着替えもお持ちください。)、帽子、長靴・地下足袋等(捨てても良いスニーカー等でも可)、薄手のワーキング・グローブ(田植えの時は無くても可)、タオル、飲み物。虫除け等は必要ならば持参ください。昼食はありません、各自お持ちいただいても構いません、田んぼ・畑等の脇で食べられます。
●活動の中止・延期:こちらのHPの「お知らせ」で案内する方法からメールでの個別連絡へ変更します。まだ田中へ連絡されていない方は田中へ連絡をお願いします。

連絡先 田中 tanaka.comwave@gmail.com

「稲の活動」田んぼの場所
2025/6/8

2025年5月4日 自然農講座

2025/5/4

自然農講座 稲作の見通し

前回は種籾おろしを行いました。
ここからお米の歳時記は始まっています。
もちろん自然農講座はお米づくりに特化しているわけでなく、むしろお野菜も含めた菜園全体の循環についてお伝えしていきたいです。
ただ、お米の命を通じて一年を見通していただくことで、農の歳時記をつかんでいただいたり、参加していただく際の関心のタネ、観察のきっかけになるだろうなぁと思います。これも田に携わることの醍醐味でしょう。
次回、5月4日(日)は前回パレットにおろした種籾、じゃがいもなどの成育を観察します。この時季の草への応じ方などもお伝えします。6月1日(日)は田植えを行う予定です。
ハコベでは「初霜」という品種を育てていますが、霜が降りる頃まで育てられるというのが名前の由来だけあって晩生の品種です。11月2日(日)の自然農講座では稲刈りをする予定です。

このように原則、第一日曜日開催予定ですが、なにぶん天候しだいになりますので、日が近くなったら、再度ここでお知らせします。

2025/4/29

2025年4月7日 自然農講座

2025/4/3

2024年6月から山口さんガレージにて
無人販売始めております!

毎週土曜日9時くらいから販売しています。日曜日も不定期で販売しております。
 スーパーでは売っていない、自然農・在来固定種の野菜です。固定種の野菜は、形や大きさは本当に様々。収穫時期も個体によって異なります。そのため、一斉に収穫され同じ袋や箱に詰めて送らないといけない流通上の事情が優先される大量販売には全く向いていません。現在売られている野菜は、ほぼ全てF1種(一代交配雑種)という種の野菜になってしまいました。どちらがどうというわけではありません。それぞれの特徴や目的がありますので、それを踏まえて野菜を食べていただきたいと思います。在来・固定種の種を繋いだ野菜は、本当に味わいが違います。単純に、「甘い!」とか「うまい!」という感覚ではなく、「五味」「滋養」「エネルギー」を感じる野菜たちです。自然農野菜を食べてファンになってもらい、「種をつなぐこと・守ること」「命の賑わう田畑作り」について考える機会にしていただきたいとハコベは願っております。
2024/6/1

ご寄付のお願い

皆さまお世話になっています!
私たちは、特定非営利活動法人農と福祉の未来・ハコべと申します。青葉区の自然農菜園より、日頃ハコべをご支援いただいて皆様には厚く御礼申し上げます。早いもので立ち上げからまる4年が経過しました。田畑の活動も定着、拡大しており、自然農を学び自給したい、田畑で癒され心身を整えたい、とお問合せをいただくことも多くなりました。ハコべ事業においても生産・販売事業、耕作断念地の再生等、地域貢献できる活動を更に発展させていく段階に入りました。皆さまにいつものお願いです。このハコべの活動を持続的安定的にするため、また、一つの地域農家・法人を皆さまの手で支え育てていただくために新しい年度のご寄付をお願いしたく思います。ご寄付いただいた方々には、少ないですが“季節のお便り”として滋養ある自然農野菜を送らせていただきます。どうかよろしくお願い致します!
ハコベへのご寄付をぜひお願い致します!